HKT48を卒業した指原莉乃(26)が5日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演し、山口真帆への暴行騒動をめぐるNGT48の問題に関し、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏に相談していたことを明かした。

指原は運営の対応について「本来相談すべき秋元さんに相談も報告もせずに、NGT48の今後の動きなどを先に発表してしまっていた」とし、「トップが代わった瞬間から、秋元さんがクリエーティブだけのプロデューサーになっていた」と現状を説明した。また、山口と唯一やりとりが可能な人の存在を明かし「その人づてに、秋元さんが真帆ちゃんに励ましの声をかけていたと聞いています」と話した。